骨折|福山市で、鍼灸・接骨をするなら中村鍼灸接骨院へ

TEL:06-6969-6822
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骨折について

骨折イメージ骨折とは骨組織の連続性が完全あるいは部分的(不全骨折)に離断された状態を言います。

骨折がおきたら

折れた骨が正常な位置関係になるように、整復します。
その後、ギプスやシーネにより固定を行います。

骨折時の合併症

骨折後、整復し固定を行うことで折れた骨は骨癒合します。
しかし、骨折は骨の損傷のみでなく、同時に皮膚、筋肉、靭帯、神経等の軟部組織の損傷を合併していることが多くあります。
また、ギプス固定を行う際に長期間の運動制限を行うため、患部周囲の筋肉が落ちてしまったり、固定により関節拘縮や関節硬直などの運動障害を残してしまう事があります。
これらの運動障害は、骨折による後遺症です。

もし、後遺症が残ってしまったら

後遺症が残ってしまったら
・関節の可動域が悪く、思うように動かない
・筋力の低下により力が入らない
・神経の圧迫により、しびれがある
・痛みや腫れがひかない

などの症状が残ります。

骨折後のリハビリの重要性

骨折後は固定を行い、安静にしなくてはなりません。
しかしながら、長期間の安静を行うと、周囲の筋肉が落ちてしまい体に力が入らなくなったり、関節が固くなり徐々に可動域が悪くなります。

そのような症状を出来るだけ軽減させるためには、患部の固定を行いながらも周囲の正常な関節は運動によるリハビリを行う必要があります。
また、骨折した患部も骨癒合が認められたら、早期に筋力トレーニングやリハビリを開始しなくてはなりません。

当院での治療

骨折イメージ写真当院では可動域訓練やストレッチ療法、筋肉の強化トレーニングを行い、固くなった筋肉や関節の運動療法を行っています。

『骨折よりも、リハビリの方が痛いし大変。』と、良く患者様が言われます。

自宅でトレーニングが出来ない。痛みでリハビリが自分で出来ない。という理由で、骨折後のリハビリを放棄してしまうと、様々な後遺症が残ってしまいます。

確かに、リハビリは時間もかかり、痛みもあるため大変だと思います。
しかし、早期に開始を行い、毎日のリハビリを行うことで可動域は確実に広がり、筋力もアップします。
『骨折の後遺症のために、出来ないこと』を少しでも軽減させ、骨折部の機能を取り戻すためには、早期の運動療法やストレッチ、可動域訓練がとても重要だと思います。

当院では、患者様の個々の症状に応じたリハビリやトレーニング指導を積極的に行っています。
骨折後の合併症を少しでも軽減し、早期に日常生活に復帰できますよう、サポート致します。

なかむら鍼灸接骨院

〒720-0311
広島県福山市沼隈町草深375の1

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